現在ではiPhone5を愛用しているpiroですが、前の愛機はiPhone4でした。
iPhone4は裏面のパネル交換など、比較的「外観カスタム」がやりやすい機種でしたので、Piroもいろいろいじってました。最終形態は「MacBookPro Style」
今見てもお気に入りっす。
↑表裏ともシルバー(ミラーじゃない)です。
Piroの愛機も例に漏れず、電話中も画面がつきっぱなしで、ほっぺでスピーカー押しちゃったり、電話切っちゃったり・・・まぁ使いにくい。
そこで、またiPhone分解して、何とかしましたよ。
調べてみると、どうやら近接センサーは、赤外線の反射具合で物体の有り無しを判断しているようで、純正のフロントパネルはこの近接センサーを「半分覆い隠す」ような設定で透過窓が設定されています。
しかし、社外のカスタムパネルはこの部分が「全透過」となっており、これが誤作動の原因となっているようでした。
ということで、分解しましたよ。
リアパネル、基盤、カメラ、バイブ・・・フロントパネルと分解し、いよいよココが例の近接センサーです。
↑画像はすでにテープを貼った後です。
ココの右半分を黒いテープ(3M使用)で覆います。(剥がれないよう強力目なテープを使いましょう)
で、元に組み戻してみると・・・・
おお、見事近接センサーが働くではありませんか。
※テストは「000」に電話を掛けて、手をかざしてみましょう。
同様の症状で悩んでらっしゃる方、一度お試しあれ!
以上
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